名古屋旅(2019.3.23~3.24)② 名古屋城東門・二之丸編
前回の続きです。
名古屋へ到着し、地下鉄に乗り換えます。
この日は土曜日でしたのでドニチエコきっぷ(¥600)を購入。
これ一枚で地下鉄・バスが乗り放題です。
さて名古屋城なんですが、最寄り駅が市役所駅です。
お隣が名城公園駅ですので間違えやすいため注意が必要です。
名古屋城から一番近い出入口はこのようにお城風のデザインになっています。
雰囲気があっていいですね。
市役所駅から一番近いのは東門になります。今回は東門から本丸へ。
こちらが名古屋城東門です。
外堀はこのように空堀になっていて、石垣の高さをより感じられます。
さすがは天下普請の城郭。石垣も立派です。
今回のメインである名古屋城本丸御殿は昨年6月に完成公開されました。
たまたまでしたが西南・西北隅櫓も特別公開中。
重要文化財ですので中に入れるのは貴重なもの。とてもラッキーでしたね。
全体図と工事箇所がこちら。こうして見ると天守閣だけでく様々な箇所が公示区域に含まれていることがわかります。
東門から入りまず目に入るのがこの広大な二之丸。
現在は二之丸庭園となっていますが、かつてはここに御殿がありました。
また特に目立ったのぼりがこちら。二之丸付近は名古屋城の前身である那古野城の跡地に推定されており、那古野城は織田信長公生誕の地でもあります。
また二之丸にあるのがこの清正公石曳きの像。
天下普請の際最も重要な天守台の指揮を執ったのが加藤清正公であり、彼は築城の名手ですからね。いずれは熊本城にも足を運んでみたいです!
長くなってしまったので続きは次回本丸御殿編に!
それでは!